バケットリスト🧺
<死ぬまでにしたい100のこと🧭>

be grateful for freedom

🙂自由な時間ができた

退職をして自由な時間ができた🙂

再就職をするのか、小さく起業などするか、
はたまた 資産運用に専念してFIREするのか。
先のことはまだ決めていない。

せっかくの自由。
なにもしないのはもったいない。

🙄でも、なにをする?

「DIE WITH ZERO」という本を読んだときに出てきた「バケットリスト(タイムバケット)」を作ってみようと思った。

バケットリストとは、自分が生きている残りの時間で実現したいことを書き留めたもの。

作り方は簡単

  • 人生の残りの時間でやりたいことを思いつくまま書き出す。
  • ポイントとしては、お金のことは一旦考えない。
    (将来的に金銭的問題は解決できる場合もあるし、お金のことを考慮すると想像力が欠如するからだ。)
  • まず思いつくだけ書いて、後から付け足していってOK。

というもの。

タイムバケットは、書き出した”やりたいこと”を、さらに年齢別で10年ごとを目安に分けていく。

タイムバケットイメージ
やりたいことを振り分ける

タイムバケットを作ることで、人生における “やりたいこと” を年齢別で明確にでき、自分の残り時間を有効に使うことができる。

バケットリストは、人生を豊かにするための素晴らしいツールなのだ
たぶん。

映画でも
「死ぬまでにしたい10のこと」
「最高の人生の見つけ方」

が有名だ。

実際は、”死ぬまでにしたい100のこと” としている場合が多く、
アニメ化人気コミックの
「ゾン100〜ゾンビになるまでにしたい100のこと〜」
もなども話題になった。

Netfrix や AmazonPrimeでも見れるのでぜひ見てほしい🙂
タイトルが気になって観てみたら、ブラック企業に勤める前半部分が、身に染みて涙が出そうになった。😢
このアニメ結構おもしろい。

🧺バケットリストつくってみた

🚄旅行
  • 5日以上の旅行に行く。
  • (次は)10日以上の旅行に行く。
🛩️海外旅行

都市

  • 家族でローマに旅行でいく。
  • 家族でパリに旅行でいく。
  • 家族でロンドンへ旅行でいく。
  • 家族とバルセロナへ旅行でいく。

  • 家族とインドへ旅行でいく。
  • 家族とドイツへ旅行でいく。
🚗国内旅行(※行き先は割愛)
  • 〇〇(県)に行く。(10ヵ所)
  • 1ヶ月程度〇〇(県)で暮らしてみる。(2ヵ所)
  • 日本一周旅行をする。
  • 富士山に登る。
  • 毎年キャンプに行く。
🪙資産
  • 資産の一部を高配当ポートフォリオに組み替える。
  • 不動産投資にチャレンジする。
  • プチ起業してみる。
🌈趣味
  • 映画館で映画を月1本ペースで観る。
  • 好きな本を年に10冊ペースで読む。
  • 好きなゲームを買ってプレイする。(1日2時間までにする。)
  • 学びなおし(本を読むだけでなく、スキルアップできるスクールに行ってみるなど。)
🕺🏼💃🏼家族、仲間
  • 実家に3日以上帰省して両親と過ごす。
  • 実家の家族と少し長めの旅行に行く。
  • 妻の家族と少し長めの旅行に行く。
  • 妻と毎週末散歩する。
  • 大学時代の仲間と集まって飲みあかす。

🖊️書き出してみて気が付いたこと

まずは旅行に行きたい。
我ながらありきたりだが、行ってみたいところはたくさんある。

だが、「やってみたいこと」が意外にもすぐに浮かばない。
というか、地味なことしか浮かばない。

仕事をしていると、「旅行に行きたい」程度のことは思うのだが、やってみたいことは「無理だな」と思ってしまい思考からシャットアウトしてしまっていた。
なので頭に貯まっていないのだろう。
もしくは、やりたいことを諦める思考になっていたのかも。
少し怖いことだ。
他の人はどうなのだろう…。

やりたいことは無理に考えてしまったら本末転倒になる。
どんどん”やってみたい”が増えてくると思うので、ゆっくりと増やしていこうと思う。
そう考えるだけでワクワクする😗。

まずは思い浮かぶものだけ書いた。
これから、思い浮かんだものをどんどん足していこう。

🧺タイムバケットつくってみた

書き出したものを年齢別に割り振っていく。
※文章量が増えすぎるので今回は割愛。実際は振り分けました。

やはり若いときにしかできないことが多いと気が付く。
両親と過ごせる時間は後回しにできない。
体力を使うタイプの旅行は、年を取ると行動に限界がでてくるだろう。

たとえば、豪華クルーズのような旅行は(お金があれば)年をとってもできるだろう。
だが、自分で車を運転して各地で格安ホテルに泊まって日本一周 などは難しくなる。

いま体力のあるうちにしかできないことをやっておかなければと思う。
数年後は病気で動けなくなっている、もしくは死んでいることだってありえるのだ。

🧭自由時間が増えて変化した欲求内容

仕事で忙しくしているときは、

やってみたいこと=買ってみたいもの

が多かった気がする。

  • 高級レストランで食事をしたい。
  • 高級ホテルに宿泊したい。
  • 高級ブランドの服を着たい。
  • 高級時計をしてみたい。
  • 高級車に乗りたい。

要するにセレブの真似事をしてみたかった。

時間が自由になると、
「モノが欲しい」
という衝動は意外なほど減少した。
(もちろん欲しいものはあるが。)

他人と比較して見栄を張ったり、お金を使うことでストレス発散したり。
そんな思いが減少したのかもしれない。

それらは、いま思えばただの無駄だ。

自由な毎日がご褒美

また、「がんばって働いた自分へのご褒美」といって少し高額な買い物をする必要もない。
自由な毎日がご褒美だ。
(期間限定の自由かもしれないけれど。)

その”モノ”を購入するお金で、
有意義な体験すること(長期間の旅行や、時間をかけての趣味)
に使いたいと思うようになった。

なにせ、自分が何に時間を使うかは自由なのだ

とはいえ、お金にものすごく余裕があるわけではないので、節約しながら実行していきたいと思う。
大金をかけなくても出来ることはたくさんある。

あとは映画を毎月映画館で観たい。ぼくは映画が好きなのだ。
前述した映画2本、内容は知っているものの実はまだ観たことがない。

映画館ではなく、自宅でもたくさん映画が観たい。
この2本も家でぜひ観ようと思う。

落ち着いた環境で読書もしたい。
時間を気にせず、少し濃い目のコーヒーを飲みながら、座り心地の良い椅子に座って読書をする。
考えただけで最高だ。

問題は座り心地の良い素敵な椅子を持っていないこと😅。

コーヒーも好きなので、コーヒーミルとドリップの技術を学ぶなんていうのも良さそうだ☕。
コーヒーは奥が深いというし。豆の知識もつけて、自分好みの一杯を作れるようになる、なんて言うのも素敵だ。

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🙄働くこと

最後に誤解のないように書いておく。
(誰に対してなのか わからないけれど)
ぼくはべつに”働くこと”が嫌なわけではない。

少し時間をおいて仕事は始めようと思っている。

※退職については、別に機会に書くかもしれないが、長くなるので今回は省略。

死を目前にした人がする後悔で、もっとも多いこと

以前、FIRE( Financial Independence, Retire Early )についての記事を書いた。

その中で、死を目前にした人がする後悔でもっとも多いのが

「働きすぎたこと」

だということに触れている。

また、上位にくるものは
「もっと(人生を)冒険しておけばよかった」
「もっと家族(大切な人)といる時間を持てばよかった」
だそうだ。

「自分はまだ若い」
と思っていると、あっという間に人生は終わっていく。

働くことを再開するときは
もう一度誰かの役にたてる仕事、そして自分を大切にできる仕事をしたいと思う。
本来仕事とはそういうものだろう。

それまでの間、取り返した人生を楽しみたいと思う。

自由にあるく

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