取引日記(8/4 ~ 8/8)
取引ブログ
2025年 8/4(月)
朝一の下落で住友電工が逆指値にかかり利確になった。中長期で見ていたので再度エントリーしたいところだが、マイルールで「高値から5%下落した銘柄は翌日まで様子を見る」ことにしているので明日までガマン…。
6632:JCVケンウッドを購入。
関税ショックからずっと持ち合いを形成していたが7月23日に大陽線で抜けている。そのまま調整に入って、本日の全銘柄大幅下落に巻き込まれて大幅下落したのち、急回復で陽線をつけて戻ってきたので購入。

主な動き:
8/1発表の米雇用統計ショックで一時900円超の下落も、後場にかけて押し目買いで回復。
日経平均(終値)¥40,291 (前日比 -509円 -1.25%)
米ドル/円レート(始値)147.22円
2025年 8/5(火)
逆指値で強制利確になってしまった住友電工が連日上昇。まあまあ悔しい。日足のボリンジャーバンド+2σを割ったところで再エントリーを検討している。
良品計画が大きく下落(-3.41%)。すこし様子見して、下落が続くなら利確も検討する。
三菱重工の決算がでて大きく上昇。今後に期待したいがPERがかなり高い。ただ、株数追加エントリー(買い増し)には勇気がいる水準。

主な動き:
米利下げ観測で反発。電力・防衛関連が高い
日経平均(終値)¥40,550 (前日比 +259円 +0.64%)
米ドル/円レート(始値)147.11円
2025年 8/6(水)
一昨日買ったJVCケンウッドが急騰。安心した。
5802:住友電工に再エントリー。
日系、米系大手証券が共に目標株価引き上げ。まだまだ上がりそう。
丸紅を追加購入。
中長期で持っている銘柄。決算も通過して安定して上昇している。
7003:三井E&S
決算発表後に追加購入(買い増し)。逆指値をしっかり入れつつも、今後に期待。
8801:三井不動産を購入するか迷い中。
決算良好で、PER15.8、PBR1.28 と、ちょうどよい水準。
ただ、急騰し過ぎて日足ボリバンの+3σを越えているので落ち着くまで様子見。
8/6 7003:三井E&S、8/7 6758:ソニーG決算。三井ESは追加するか、ソニーGは再エントリーを決算後に決める。

主な動き:
好決算銘柄に買い。内需株が堅調
日経平均(終値)¥40,795 (前日比 +245円 +0.60%)
米ドル/円レート(始値)147.58円
2025年 8/7(木)
昨日追加した7003:三井E&Sが急騰。やったね!
6758:ソニーグループ
決算でた。決算内容は好感されて急騰。少し落ち着いたところで予定通りエントリー。逆指値にかかり強制利確になってから久しぶりの購入。今回は中期で考えて、購入価格の約10%下である直近安値に逆指値を置いた。終値の時点ではさえない価格…。

主な動き:
3日続伸、TOPIXは史上最高値更新!
日経平均(終値)¥41,059 (前日比 +264円 +0.65%)
米ドル/円レート(始値)147.36円
2025年 8/8(金)
日経平均大幅上昇。所持銘柄では昨日大きく上昇していたので、今日はそれほどでもない。三井E&Sが昨日大きく上昇した反動か、少し下げた。昨日購入したばかりのソニーは寄付きは高かったがズルズル下げて終了。今後に期待。

主な動き:
4日続伸、TOPIXは初の3,000台突破!
日経平均(終値)¥41,820 (前日比 +761円 +1.85%)
米ドル/円レート(始値)147.05円
今週まとめ
2025年8月4日から8月8日の東京株式市場は、米雇用統計ショックからの回復と決算発表ラッシュに揺れる展開となった
- 電力株:原発再稼働への期待で上昇(資源エネルギー庁長官の発言)
- 防衛関連:三菱重工が豪海軍の艦船採用方針で買われた
- 内需株:良品計画、パンパシHDが上場来高値更新
夏枯れの季節に入っているので、急激な株価変動に注意が必要。

- 購入時に購入額の▲4%で逆指値をセット
(長期で持つつもりの場合は、チャートを見て、直近安値の▲3%にセットすることもあるが、損失拡大防止のためにあまりやらない。) - 2%程度上昇したら、上昇後の終値から▲4%で再セット。
ここからは、上昇の度にこれを繰り返す。 - 購入から10%上昇したら、利確して良いと思う銘柄は直近高値から▲1%~3%で逆指値をセット。もっと伸びそうと思える銘柄は▲4%でセットのまま。
※上昇基調だがボラが激しいときは5%で設定していて、今は基本が5%にしている。
4%の理由は、
3%だと一瞬の下落で逆指値にヒットしてしまうことが多い。
5%だと、短期取引の場合は損失までの距離が長く、損失が大きくなるから。
複数単元持つ銘柄は、半分のみ逆指値をセットすることが多い。
一瞬だけの下落で、全株数売却になることを防ぐため。
ただし、下に行く可能性もそこそこありそうな銘柄は、全株数逆指値セットする。
銘柄選びはファンダメンタルズで選び、購入するタイミングはチャートを見て決めている。
基本順張り。逆張りはあまりやらない。

あくまで自分ルールなので、上手くいかなければ都度修正している。
資産の大部分は投資信託とETFで、個別株は資金の一部で実施中。