個別株 取引日記【7/14(月)~7/18(金】

取引日記(7/14 ~ 7/18)

取引ブログ

2025年 7/14(月)

5802:住友電工が逆指値にかかり損切になった。
電線は長期トレンドなので、下落が続かなければ再エントリーを検討する。
7011:三菱重工がかなり下落した。長期トレンド銘柄なので再エントリー。ただし、下がったとはいえ各指標ではまだまだ割高状態なので、動向には注意する。

はちネコ

主な動き
米国がカナダに35%、EU・メキシコに30%の関税を課す方針を発表。日本にも25%の関税が8月から適用されるとの報道で、輸出関連株に売りが広がる。

日経平均(終値)¥39,459 (前日比 ▲110円 -0.28%)
米ドル/円レート(始値)144.47円

2025年 7/15(火)

7832:バンダイナムコが下げ止まらず下落が続き、逆指値にかかり損切。
今後は上向くまでは同銘柄は再エントリーはしない。

はちネコ

主な動き
米国株が反発し、日本市場も買い戻し。円安進行(1ドル=147円台)も支援材料に。

日経平均(終値)¥39,678 (前日比 +219円 +0.56%)
米ドル/円レート(始値)147.71円

2025年 7/16(水)

三菱地所が逆指値にかかり損切。
ボラが大きい地合いになっているので、逆指値にかかりそのまま元に戻るものが多くなっている。(下落し続けるものもあるが)
しばらく、逆指値を高値から▲5%を基本へ変更。
その代わり、配当or優待目的で逆指値をセットしていない銘柄にもセットするものを増やす。

住友電工、日立を購入。
直流ケーブル銘柄の日立、電線銘柄の住友電工。

6501:
日立は、今年6月まで頭を抑えることの多かった4100円を越えれば、上昇に戻る可能性ある?RSIが55、ボリンジャーバンドで+1σの位置にある。逆指値をセットしつつ買い。

5802:住友電工
週足上で頭を抑えていた3120円付近を越えて、サポートになっている可能性高い。日足でもボリンジャージャーバンド+1σと+2σの間をバンドウォークしているので、上昇続く?長期トレンドなので、逆指値は▲5%と通常より広く設定。

はちネコ

主な動き
米CPI(消費者物価指数)が予想を上回り、インフレ懸念が再燃。FRBの利下げ観測は後退。

日経平均(終値)¥39,821 (前日比 +133円 +0.34%)
米ドル/円レート(始値)146.56円

2025年 7/17(木)

9697:カプコンを100株だけ購入。

9697:カプコン
5月前半から中盤の抵抗線だった4220円付近で下落ストップ。支持線になっている可能性ある。5月下旬~6月上旬の抵抗線4380円を越えれば上昇基調に入る?

はちネコ

主な動き
米国のPPI(卸売物価指数)も強く、金利上昇懸念が重しに。参院選を控えた様子見ムードも強まる。

日経平均(終値)¥39,901 (前日比 +238円 +0.60%)
米ドル/円レート(始値)147.84円

2025年 7/18(金)

7453;良品計画を購入。

7453:良品計画
2025/3上旬から2025/6頭で引いていたトレンドラインの延長線上が、7/16の安値6417円と合致。ここで下落ストップしてサポートになるか?25日線を越えていけば上昇に戻りそう。

今週購入のカプコンと住友電工は上昇中。このまま様子見。

はちネコ

主な動き
週末の参院選を前に、積極的な売買は控えられる。米財務長官の来日も控え、通商交渉への期待と警戒が交錯。

日経平均(終値)¥39819.11(前日比 ▲82.08円 ▲0.21%)
米ドル/円レート(始値)148.55

今週まとめ

所持している銘柄内では、
9697:カプコン、6501:日立、5802:住友電工、8473:SBIホールディングスや、2157:コシダカホールディングス などが、短期間で含み益を増やしている。

7011:三菱重工、6758:ソニー は下落…。

今週末は参議院選挙がある。前回の衆院選は「選挙は買い」ではなかった。
今回は様子見と思っていたが、少しだけ持ち株を増やして終了した。

  • 購入時に購入額の▲4%で逆指値をセット
    (長期で持つつもりの場合は、チャートを見て、直近安値の▲3%にセットすることもあるが、損失拡大防止のためにあまりやらない。)
  • 2%程度上昇したら、上昇後の価格から▲4%で再セット。
    ここからは、上昇の度にこれを繰り返す。
  • 購入から10%上昇したら、利確して良いと思う銘柄は直近高値から▲1%~3%で逆指値をセット。もっと伸びそうと思える銘柄は▲4%でセットのまま。
    これを繰り返す。(トレイリングをセットすることもある。)

 基本順張り。逆張りはあまりやらない。

4%の理由は、
3%だと一瞬の下落で逆指値にヒットしてしまうことが多い。
5%だと、短期取引の場合は損失までの距離が長く、損失が大きくなるから。

複数単元持つ銘柄は、半分のみ逆指値をセットすることが多い。
一瞬だけの下落で、全株数売却になることを防ぐため。
ただし、下に行く可能性もそこそこありそうな銘柄は、全株数逆指値セットする。

銘柄選びはファンダメンタルズで選び、購入するタイミングはチャートを見て決めている。

あくまで自分ルールなので、上手くいかなければ都度修正している。

資産の大部分は投資信託とETFで、個別株は資金の一部で実施中。

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